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135度日本民族がリーダになる

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○円形シンボリズムの日本民族は、天が与えたその本性の役割に、今目覚めなければならない○
2020-06-29 19:17:08
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○円形シンボリズムの日本民族は、天が与えたその本性の役割に、今目覚めなければならない○


ガイアの法則[2]
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2003年著者の千賀さんは戦後のイラクを訪れ、古代シュメールの文明が栄えた地で、神秘体験をします。

千賀さんのもとに、古代シュメールの神官だったという意識が現れて、千賀さんに様々な知識を伝えます。

イギリスを中心とした文明が終わり、今度は東経135度のライン明石市や淡路島に、文明の中心が移るというのも、その1つのようです。

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イギリスが終わった?ガイアの法則〜世界文明の中心が日本になる!?
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○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。

📕ガイアの法則[Ⅱ]より以下は抜粋して、シェアさせて頂きました❗

○古代日本の円宇宙観○

それは、太古の日本にあった実在のシンボリズムと言うべきビジョンだった。

日本の縄文遺跡は、村全体が円形に配置され、その中央に祭りの場があったことを研究者達が指摘しているが、そのビジョンが鮮明に見えてきたのである。

それは予想外に整然とした美しい配置であり、家々が、ちょうど人がみんなで手をとりあって円を作った時のように、全体で円形に配置されているのである。

質素な家の一つひとつも、すべて円形で、美しく形作られていた。

家も村も計画的に円形に作られているのは明らかだった。

彼らが円にこだわったのは、なぜなのだろうか。

人々が集まる時も、彼らは円形に集まっていたビジョンが鮮明に見えていた。

そして同時に、その周囲に漂う空気が、現代の町とはまったく違う、やわらかでやさしい気に満ちているのを感じていた。

(シュメールの神官)「あなた方が住む日本列島では、1万年以上前に、非常に直感的なセンスをもった人々によって、あなた方の想像をはるかに上回る整然とした自然界との調和文明が完成されていた。

彼らは宇宙の本質を直感によって把握し、それゆえに数百人規模の小都市がそれぞれ正円形で設計され、それぞれの都市が集まった全体の配置も正円形で設計される完全な計画都市文明を開花させていた。

それは、彼らがMU(ムー)と呼んだ偉大なる大自然の母性力を受容するための必然的構造であった。

彼らは、その住居も円形を基本に設計し、その中央に聖なる中心を配置した。

聖なる中心には、冬至の朝に東方の門から光がさし込むように配置されていた。

こうした円形構造の全体は、人間の本質であるスピリットへの影響力を知っていたからである。

後の時代の縄文遺跡が円形であるのも、この高度な計画都市文明のあり方を踏襲していたからだ。
 
現代のあなた方日本人の大黒柱の神聖概念は、そのわずかな痕跡だ。

今後、あなた方は、宇宙的シンボリズムによる調和的住居のあり方を復活させる必要がある。

それは、すべてと調和する意識のあり方を形成する上で必要不可欠な要素だからだ」

私(著者の千賀さん)の中で、太古の日本のビジョンが広がりながらも、円という形がそれほど人間のあり方に影響を及ぼすものだろうか、単なる形であるのに、という従来的な思いが心をよぎった。

「彼らが調和的世界を実現させることができたのは、この宇宙的空間次元の把握にあった。

彼らがとらえていたのは、今のあなた方がとらえているような物理的次元の円ではない。

まず、あなた方は、初歩段階として、人々が円形に集まる時、現代のあなた方のように直線上に対面する時とは対照的な意識が形成されることを認識する必要がある」

いったいどんな違いがあるというのだろう。

私はなおも理解できないまま聞いていた。

「まだあなた方は理解していないが、人間の潜在意識は、他の何よりも、空間によって決定されるのだ。

空間はあなた方の意識の母体である。

すべての意識なるものは、空間から生み出される。

現代のあなた方は、物を主体に物作りを行うが、太古のあなた方の祖先は、それゆえに、空間を主体に物作りを行い、村作りを行ったのだ。

人間という存在の偉大な点は、その空間なるものを変容させる力をもつことにある。

空間の把握は意識の把握でもある。

空間を把握する者は意識をも把握する。

空間とあなた方との関係を、あなた方にわかりやすいよう、まず、意識レベルで解説しよう。
 
人と人とが向かい合い、直線的な関係にある時、相手と自分という、相対観念が形成されやすい。

それは潜在意識の領域に二元相対的認識構造を刻むことになる。

だが、人々が円的空間を形成させる時、相対観念よりも人間のより本質の共鳴的性質を増幅させやすくなる。

人と人とが円形に集まり、すべての人々が円形の中央に体を向ける時、隣に座る人々はみな同一対象へと向かう共感者として意識される。

こうした形態レベルが与えるあなた方の潜在意識への影響は、言葉による観念形成の領域よりもはるかに深く、潜在意識の根幹の領域を形成させることになる。

それは、あなた方の心の世界が、宇宙と同質の構造性によって成り立つからである」

私は、思ったよりもはるかに深い働きが空間的な次元にあることをようやく認識し始めていた。

「現代のあなた方は、平面に描かれた図形に神秘な働きを求めたりしているが、空間の力はそれとは桁違いに根本的であることを知る必要がある。

あなた方の祖先たちは、それを実生活に応用していた。
 
空間と一つになると、人々の魂も一つに結ばれ、その集合スピリットの焦点は、その中央で結ばれる。

その共感意識ゆえに、人々は調和ある人と人とのつながりを実現し、深い魂の結び付きを実現した。

若者たちは、隣に並ぶ長老たちの所作からすべてを無意識に学んだ。

これは教えるのではなく、共感的に伝達されるのであり、彼らにとって、自身の隣に自身と同じように並ぶ何人もの人々は、自身とつながる連続体として意識されていた。

このあなた方の祖先の円形空間場は、極めて高度な共感意識による社会を生み出す不可欠な基礎条件だったのである。

ほんの1ミリの角度のずれが、1キロ先では何十メートルものずれをもたらすように、直線場か円形場かの違いは、宇宙の陰陽性を象徴しており、今のあなた方にはわずかの違いにしか思われないであろうが、人類文化の決定的な差異をもたらすことを、我々は、はるかな太古に認識した。

すべては場、すなわち空間によって決まるのだ。

我々のこの叡智のルーツは、前文明であるあなた方の祖先の叡智にあるのだ」

円空間の力○

私は、円形空間の重要性を少し理解しはじめたが、理解が進むほど、現代の社会はそれとは正反対の直線的な構造の社会であることが気になりだした。

「あなた方は現在、直線の意識エネルギーに傾く象徴文化の中で育ち、生活している。

それゆえ、宇宙根源領域と同調し難いバリアーのような性質があなた方一人一人の中に設定されてしまっているのだ」

確かにそうだと思った。

子供達は学校で大半の時間、みんな同一方向に向いて座り、先生と対面して育つ。

すべて直線ライン上に意識が向かい合っている。

子供達の育ち方だけではない。

大人になってからも同じだ。

芸術の公演でも、演技者と観客は直線的関係であるし、踊りの世界でさえも、舞台では踊り手も観客と向き合う形となる。

オフィスでもやはり机は対面する形で並び、一つのライン上で向かい合っている。

住居の中も、ほとんどすべてが直線であるし、町の構造も直線的だ。

「一元性優位か、二元性優位かという、人間にとって最も根本的な意識の優位性は、本質においては、空間によって決まるのだ。

この、直線空間か円形空間かの決定的違いは、意識的であるにせよ、無意識的であるにせよ、共有の中心核意識が存在するかしないかにある。

すべてがスピンからスタートし、すべてに中心が存在するこの宇宙の根本構造と同一の意識構造を意識レベルにおいて構築できるかどうかにあるのである。

近い将来、あなた方日本人の中から、こうした宇宙的認識に基く建築家が多数現れることになるだろう。

そしてそれが人類の意識の方向性を変容させてゆくことになるだろう」

私は円と直線という二つの対照性から、あることを思い出した。

それは、心理学者のフロイトの理論である。

(中略)

「直線シンボリズムは、相対的世界認知であり、円形シンボリズムは、絶対的世界認知だ。

直線シンボリズムも、人類にとっては本来は不可欠な要素だ。

直線シンボリズムは、理知的認知、分析的認知などを形成する。

だが、それは常に円に包括される時に、創造性に結び付くのだ。

あなた方が知る心理学者のフロイトは、このシンボリズムの一端に直感的に気付いたが、残念ながら狭い認識領域にそれを没入させてしまったのだ」

私は聞きながら、あることを考えた。

円の集まりでは、人が向かう方向性(角度)がすべて異なっている。

それに対し、直線的配置集団では、人々はすべて同一方向を向く。

こうした画一性環境ゆえに生じた価値観が、現代の個人主義的平等観であるように思われる。

真の共感感覚から自ずと人と人とが互いを尊び合うのではなく、形骸的レベルから人を同一ライン上に並べようとする平等観には、私は不自然なものを感じていた。

それは、その一方で、その画一性への反動から、自我的競争意識を生み出しやすい気がする。

現代の平等観と競争観は、表裏の関係で形成されているような気がしてならないのである。

「その通りだ。
 自然界には、あなた方が考えるような平等ラインのようなものは存在しない。

水平の代表である水平線さえも、実際には巨大な円の一部であるように、自然界の本質には直線は存在せず、自然界には常に高低があり、差異がある。

それによって、すべては流動し、はじめて真の調和と創造へと向かうことができるのだ。

そしてまた、それによって生まれるものが、あなた方が愛と呼ぶ根本次元のエネルギーでもあるのだ。

そしてそれがあってはじめてすべては尊び合えるのだ。

だが、あなた方は自然界のこのシステムを無視し、作為的な平等ラインにとらわれることで、本質では人と人との関係を崩壊させている。

今のあなた方には理解し難いであろうが、高低なくしては、真の愛はありえないという認識が我々シュメールの神官達の基本概念の一つであった。

現代のあなた方はこの点で大きな誤りを犯している。

すべてを画一的に並べようとする現代のあなた方の平等観は、自然の法則に反する概念であることに、あなた方は気付いていない。

それによってあなた方は、真の愛をなくしているのだ。

この間題を超えない限りは、あなた方は現在の不調和から決して抜け出すことはできない。

どこからどうそれを超えられるのか。

それこそが我々が最も伝えなければならないことでもある。これについても、後であなたに伝えよう」

そういえば、日本には、古来、師を尊び、目上の人を尊ぶ習慣があった。

そして世界的にも希な道徳心が養われていたが、それは過去のものとなってしまった。

家に鍵をかけることなど必要としない長い歴史は、そうして養われた精神性の何よりも確かな証拠でもあったはずだ。

日本も、確かに平等思想が流布されるのに並行してカギの必要な社会となり、道徳的にも社会は様々に荒廃したように思われる。

日本本来の上下意識は、現代人が考えるような封建権力的なものではなく、宇宙的人間観に支えられたものであったのではないだろうかと、私は今まで考えたこともなかった思いを彼の言葉を聞きながら抱いていた。

「その通りだ。
 あなた方の祖先は、遠い昔、封建主義とは次元を異にする、宇宙本来の原理に基く人間観を維持していた。

宇宙法則に反する現代の平等観は、対人間の摩擦を生じさせる不自然な人間観だ。

たとえばあなた方の現在のスポーツにバドミントンがある。

このスポーツにおいては、お互いにコートの広さなどの条件がすべて平等であることが前提で行われている。

だが、あなた方の古来の文化である羽根つきでは、平等条件は設定されない。

そしてこの違いから生まれる方向性は、前者は競争であり、後者はいかに二人で長くつけるかという調和、共動である。

太古のあなた方は、こうした、実に理想的な宇宙的人間観による世界を形成させていたのであり、ゆえに、その子孫でもある我々シュメール人は、その本質を踏襲しようとしたのだ」

意外な指摘に私は驚いた。
 
すべての人々の方向性が同一ライン上に位置する直線的関係と比べ、すべての人々の方向性が異なる円なる次元は、言いかえれば、それぞれの因子がそれ独自の個性を有しているようにも思われ、それが有効に結び付いた次元の象徴のようにも思われる。

固有の役割がそのままに守護されるがゆえに、画一性や、その画一性が生み出す摩擦も発生しない。

そう思いながらも、私は、学校で対面して教わるという今日の形式を思いながら、そうではない縄文の人々は、教えるということをどのような形で行っていたのだろうと不思議にも思った。

人間が誰かに何かを教えるとなると、対面の形しかないと私は思っていたからである。

円空間が新文明を開く○

「彼らはあなた方がイメージするような、教えるという文化自体をもたなかったのだ」

教えるという文化がない?

そんなことがありうるのだろうか。

「直線上の同一方向を向く人々に対して、一人の人間が何かを教え込む形式は、教える内容とは別に、その形態性そのものが二元性の潜在意識構造を形成させてしまうことになる。

それは、一つには権威者にへりくだることで関係を築こうとする意識、そしてもう一つにはそこに疑問が差し挟まれた場合の権威者に対抗しようとする意識である。

このどちらもが、我々が言うところの直線心理、すなわち、相対認知から生まれる心理なのだ。
 
それに対し、あなた方の祖先の間では、常に円形心理が形成されていた。

たとえば、祭りの場で同じように円の中央を向く年長者達が行う様々な行動や儀礼のあり方を、見ながら、感じながら、子供や若者達は、それを真似ることで学んでいった。

そこでは、共感性は高められ、人間というものを深くとらえる直感が育くまれる。

その本質は、それが絶対心理であるところからきている。

円形心理は、他者への依存性を完全に超えるがゆえに、真の共感性を生み出すのだ。

人間は、宇宙の表層をとらえることもできれば、より本質をとらえることもできる。

しかし、より本質をとらえればとらえるほど、より豊かな融合次元に生きることが可能となる。
 
あなた方の『教える』という概念自体が直線概念なのだ」

「円熟した人」という表現が私達の言葉にもあるように、確かに円は完全な宇宙的次元を意味するように思われる。
 
しかし、それにしても現代の日本は、すべてが直線世界になってしまっている。

日本人が新しい世界の創出に貢献できるとすれば、それはすばらしいことだが、しかし、現代の私達の中に、そうした潜在性が今も残っているのだろうか。

「あなた方の中には、その潜在宇宙観が残っている。

たとえば、あなた方の国旗には、あなた方の潜在心理と天性がシンボリックに投影されている」

日本の国旗は日の丸だ。

そうだ、確かに円形のみのデザインだ。
 
だが、たかが国旗ではないかという思いが私の中には少しあった。

「現在の各国の国旗の選択のほとんどには、その民族の潜在意識の総和がシンボリックに表れている。

男性性極性の強い影響下にあるイギリス、アメリカの国旗を思い浮かべるのだ」

私の頭の中には、両者の国旗があざやかに浮かんできた。
 
私はそれほど鮮明には、この二つの国旗を記憶していなかったが、おそらく彼のビジョンのサポートによるものだろう。
 
確かにそうだ。すべてが直線だ!

イギリスの国旗が直線デザインであることは一目瞭然だが、アメリカの国旗もそうだ。

水平直線が描かれた上には星が象(かたど)られているが、本来の星は円形であるのに、直線の、いわゆる星形で描かれており、直線以外が存在しない。

見事に対照的だ。

「国旗のデザインは近年になって行われたものだ。

こうした結果は、今もあなた方の中に、潜在的なシンボリズムが働いていることを示している。

あなた方日本人の意識領域に円的シンボリズムが今も色濃く残っているのは、二つの要因からだ。

一つは、日本列島の大地が地上で最も母性的なフィールドであり、それは、円的エネルギーとして表出されているからだ。

もう一つは、それにより、歴史的に円的シンボリズムを重視していた歴史が他民族より長く色濃いことだ。
 
そして、そうした全体が、国旗に表れ、あなた方の国旗は、あなた方の天命を象徴しているのだ。

それだけではない、国旗同様、あなた方の国の国名にも、あなた方の天命は象徴的に刻まれている。

あなた方の国の最古の国名を思い出すがいい」

私達の国は、かつて倭(わ)の国と呼ばれていた。
 
そうだ!
 
やまと言葉の「わ」は円概念そのものだ!
 
倭という漢字は当て字であるから、この漢字には意味がない。
 
やまと言葉本来の概念は訓読みの漢字から類推できるが、訓読みの「わ」に該当する漢字は輪、環、鐶であり、いずれも円概念が認められる)

現在の国旗が円形シンボルであるように、古代の日本人も、円への潜在概念が強かったのだろうか?

「この言葉こそ、宇宙的シンボリズムを示す、聖なる言葉であった。
 
この、あなた方のやまと言葉の『わ』は、円形シンボリズムを示す人類最古の音の一つであり、現在も円形を意味する

『輪』の概念はそこからきている。
 
円という言葉は大陸伝来の漢語だ。

あなた方の国では『円』という言葉以前に、円形や円形次元を『わ』という聖音で表した。
 
太古のあなた方の認識では、宇宙の原点は『あ』であり、その現れた原形次元が『わ』であった。
 
それゆえに村々も円形に配置され、国全体が円形に配置された」

私は、私達の国の太古の国名が彼が言う宇宙のシンボリズムそのものであったことに心打たれた。
 
彼が我々の太古の文化にここまで精通していること自体にも私は驚かされた。

しかし、シュメールが超古代日本文明の本質を引き継いだという彼の言葉が正しければ、彼が日本の超古代に、我々以上に精通しているのは当然かもしれない。

「あなた方の祖先達が、自身の世界を『わ』の国と言ったその思いは、宇宙の神聖なる次元への畏敬の念にあった。

彼らは、自身の住む世界を、あなた方が理想郷として思い描く対象そのもののように認識していた。

学者達は、あなた方の祖先が、せっかく作った土器のすべてを、一定期間で壊して土に埋める習慣をうまく説明できないでいる。

それは、すべての存在に循環が必要であることを彼らは認知し、そこにすべてをゆだねる必要性を深く認知していたからであり、その向こうにあなた方の祖先は未来を観ることができたからだ。

すなわち、彼らは、空間だけでなく、時間も、本質次元において『わ』であることを知っていたのだ。
 
あなた方の祖先の言葉では、同音語は同一シンボリズムによる別概念を表し、古代における『わ』とは、同時に『我』、すなわち自身の存在を示す言葉としても用いられていた。

あなた方の祖先は常に自身の本質が、その根底で円のシンボリズム、すなわち、宇宙的絶対性をもつことを認知した人々であった。

あなた方の祖先は、自身をまた『あ』とも言った。

これは神性そのものの自身を示し、『わ』はその純然たる現れの存在としての自身を示したのだ。
 
人間の他への認識眼は、自己認識から始まる。

人間は自己がそうである通りに他者を認識するものだ。

自身を本質的に認識しえない者は、他者をも本質的に認識することはできない。

あなた方の祖先は自身の中に神性を観ることができたがゆえに、他者にも神性を認識できたのだ」

「わたし」「われ」「わが」「わし」……

私は自身を表す「わ」から誕生したやまと言葉を連想し、この認識こそ、これからの人類にとって本質的に必要な宇宙的自己認識である気がしてきた。
 
すべてを円形に配置し、常に円形次元の場をつくろうとした我々の祖先達。

私の脳裏には、同じくすべてが、円形にスピンする大宇宙(太陽系)や小宇宙(原子)の姿が浮かんでいた。

「あなた方が真に和するためには、活動以前に『わ』なる空間次元を形成させることが、絶対条件であることを忘れてはならない。

それを無視した上での活動は、いかに正しく見える活動であろうとも『わ』とはならない」

私は、私たちの国の最初の憲法が「わをもって尊しとなす」から始まることを意義深く思い返した。

「あなた方は『わ』への畏敬を真に復活させる時、あなた方の天命を実現させることになる。
 
だが、あなた方は、それを深く認識するためにも、円的シンボリズムとは対照的な宗教シンボリズムについて、認識しておく必要がある」

何だろう。そう思うと同時に、私の脳裏に西洋のキリスト教で知られる十字のシンボルが、ふと浮かんだ。

そうだ、十字はまさに直線デザインだ。

しかし私はこの時、十字はキリスト教の象徴であり、キリストが十字架にかけられたことから、偶然に生まれたシンボルだと思い込んでいた。

「十字シンボルにはキリスト教以前からのはるかな歴史がある。

キリスト教が十字シンボルを用いるようになったのは、当時のキリスト教徒達が、古代のシンボリズムを彼らの宗教の中に取り入れようとしたからだ。

エスが十字架にかけられたという理由はそのための方便にすぎない。

十字シンボルは縦線と横線により、宇宙の陰と陽の働きを表している。

白黒を明確にし、分析力に優れる彼らの性質は、このシンボリズムの認知と結び付いている。

直線シンボリズムは、二元性の発達を促すのだ。

人間のトータルな発達には、一元性と二元性の両者の発達が実際には不可欠だ。

しかしながら、それにはリズムというものがある。

我々の認識ではリズムとは優位性の形成であり、自然界は一元性と二元性の優位性を交互に交代しながら創造を営むのだ。

今あなた方は、一元性優位に向かうべきリズムにある。

円形シンボリズムは一元性を意味するのだ。

円形シンボリズムの民族であるあなた方日本民族は、天が与えたその本性の役割に、今、目覚めなければならない」

シェア終わり❗

わー(沖縄方言で私)は、ちょうわ(調和)を大切に、わったー(私達)日本人のことを、これからも考えていきたいと思いました○(^-^)/まるい心でね○

ありがとうございました○

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バドミントン円形心理円熟宇宙的形成十字架一元性認知自己認識優位性
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あなたも事実を広めるほど、不幸な人が減っていく。
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あなたも事実を広めるほど、不幸な人が減っていく。

とものあきらさんのフェイスブックよりシェアさせて頂きました。

話をわかりやすくするために、「この時代に陰謀論なんてないよ」と言う言い方をしている。

ホントはあるよ。

それを陰謀論(デマ)と思わせたい連中が作ったのが陰謀論

はっきり言っておくけど、陰謀論と表に出ていない事実は違う。

いつも話しているのは何かと言ったら、表に出ない事実だよ。

いま聞いた話だと、例えば、トランプの本当の支持率は85%。

自民党の本当の支持率は8%。アヘさんは5%。

これらが事実。

テレビ見ないけど、おそらくどんな風に嘘を流しているかはわかる。

飽きるほど伝えてきた事実は、コロナ詐欺とか、エリザベス元女王がバッキンガム宮殿にいないこととか、ハリウッドが機能してないとか、ローマ教皇は幽閉されているとかね。

もうたくさん伝えてきたから、飽きてきてる。

それでも、同じように理解している人たちにお願いしたいのは、表に出ない事実は、大切なことばかりだから、できる限り広めてほしいということ。

あなたが事実を広めるほど、不幸な人が減っていく。

予防注射が原因で、自閉症や脳性まひになってしまった子どもたちとかね。

本当に悪いやつが何の目的で何をやっているかを知らないで、家族を守ることはできないんだよ。

わかるよ。変人扱いされる。

洗脳されているとか、宗教だとか、言われるよね。

自分が知らないことを知らない人から心配される。

それで挫けてしまって、黙ってしまった人をたくさん知ってる。

一方で、伝え続けて、前よりも幸せになった人たちもいる。

彼氏と険悪になり、別れを覚悟しながらも、信念を曲げなかった女性は、いまは彼が理解してくれるようになり、ますますラブラブになっている。

そりゃね、日本では1%くらいの人しかわかっていない大切なことを共有するんだから、絆は強くなる。

いいの。離れていく人がいても。

彼ら彼女たちは、識ることが怖いのかもしれないし、あなたを本気で頭がおかしくなったと思っているかもしれない。

何にしても、いずれわかる。ほっておけばいい。

もう、悪さが隠せない時代になっているんだ